戯言遣いシリーズ完結



ライトノベルブームは終了らしいですよ。


戯言遣いの戯言の、最後に付された戯言ですけどね。


私が阿呆なのでしょうが、私は西尾維新の先生に、敬意はあれど、負ける気がしません。
ついでに言えば、京極夏彦先生も、尊敬していますが、畏怖するほどではありません。
大塚英志先生には物語解剖学の先達として感謝していますが、それだけです。


要はやるかやらないかです。
彼らはやった。
私はやらないでいる。


知らないことは調べれば良い。
理解できないなら理解できないまま書けば良い。
奇をてらう難しさより、王道を進むしんどさを選ぶべきです。


要は書くか書かないかです。
私は今、書けてません。
でも、ライトノベルブームが終わったと聞いて、
書きたくなってきました。


彼に言わせれば戯言ですけどね。
私は、それを。


言霊と呼びます。