2006-01-01から1年間の記事一覧
そして、日曜朝の面白い人その2。 ぼっちゃまが、とうとう自分の正体に気づく。 自分自身が、姉と自分を殺したワームだと知った剣。 自分に決着をつけようと海に消えた彼は、ワームとして目覚めてしまったかに思われた。 人間とワームの間で苦しんだ彼の答…
クリスマスイブに、おじいちゃんが面白い。 声色の変化に、芝居がかった言動。 そのすべてが面白い。 思えば、それぞれバラバラだったネガティブシンジケートを上手く使って何かをやろうとしたのは、第1話でよみがえったガジャ、そしてガジャが蘇らせたアシ…
どこに書いたものかと思ったが、アフェリエイトと一番縁が無く、一番多くの人が見るここがいいと思った。 情報商材、というビジネスをご存知だろうか? 様々なノウハウをPDFなどのドキュメントにまとめて販売するというものだ。 中には正当な価値のあるもの…
網野君は、夢に真実を見る。 だが、それは夢でしかなく。 そして告白。 届きそうで届かない想い。 たった一つのファンタジーが物語を切なく包んでいる。 願い石は、本当は、誰のどんな願いを叶えたのか。 次回、最終回を心して待つ。
なにやら、SNSとブログの合いの子みたいなサービスができたので、 その正体を調べるべく、潜入してみた。http://maglog.jp/takoya000/はてさてどうなる?
[コードギアス] 反逆のルルーシュ ただただ、ブリタニアの強さが、戦争の残酷さが、印象的だった回。 衆愚政治、マスコミ政治ではない帝政だからこそ可能なんだろうが。 デスノートの劣化だとかなんだとか言う人がいるが、やはり違う。 これは真実の戦争だ。…
「かしまし」の時の数倍の破壊力をもって、この物語は私の目の前に現れた。 単純に入れ替わるだけでなく、少女は女性に、女性は少女に。 一人の優しすぎる男を中心に、物語は始まった。 敬語で話す血の繋がらない兄妹。 優しさ故に決別された一人の女性。 三…
リヴァイアス+エウレカセブン+デスノート=? 原作はCLAMP、キャラデザはキムタカ。 とまあ、要素だけ取り出せば、あーはいはい、なのだが。 侵略された日本という構図には唸った。 日本は未だ占領から解放されていない。 また、特定亜細亜の「侵略」もか…
○国歌斉唱、強制は違憲=「思想、良心の自由」侵害−懲戒禁じ、賠償命令・東京地裁 日本は良い国です なんどでも繰り返します。日本は良い国です。 私の解釈は 「非国民も国民。日本国憲法はその存在を許す」 戦前・戦中の「非国民」への弾圧というか、圧力は…
ミクシィは、訪問したことが名前入りで確認できる、足跡、という機能を持っている。 普通のサイトでもそういうCGIをしこんでいる場合もあるので、あまり珍しくない。 と、思いきや。 足跡から相手のページに飛べてしまうのである。 そして、そのページに足跡…
仕事場の同僚から誘われて始めたはいいものの。 何をしていいか分からない。 とりあえず、知り合いを探す。 とりあえず、興味のあるコミュニティを探す。 までやってしまうと、あとは日記でも書くだけか? 友達の友達と知り合いになれます!って言うんだけど…
私に古槍頭巾(普通の女子高生)は、殺せません。 まして、拷問などと。 たぶん、戯言と言霊の相違です。 西尾維新、恐るべし。違うか。
この題名をつけた段階で、何を言わんとしているか、大抵の人はピンと来るのではないだろうか。 性の逆転現象である。 少年は少女に、少女は少年に。 この時期にこの二作品がアニメ化されたことに、なんらかの意味はないだろうか。 と書いたら、「シムーン」…
何をしていたかといえば、司法試験を受けていたのである。この1年、パソコンの画面につきっきりで事務をしていた私は、 どうやら事務処理スキルが上がっていたらしく、 マークシート方式に対して恐るべき速さを見せた(当社比)何が幸いするかわからないも…
東北出身としては、なによりその商売根性に敬服します。 知覧などは、東北だったら、誰も観光地にしようなどと思わなかったでしょう。 それが、ちゃんと立派な観光地です。 武家屋敷の庭園散策、個人が住んでる家の庭ですよ? これが素晴らしい枯山水なんで…
バイト先のご好意でバイトながら社員旅行に連れてきて貰いました。 指宿です。いぶすきです。 鹿児島です。九州です。 かあさん、西限と南限記録更新です。 ちなみに東限はハワイです。 砂蒸し風呂です。焼酎です。宴会です。宴会芸です。お話させてイタダキ…
ライトノベルブームは終了らしいですよ。 戯言遣いの戯言の、最後に付された戯言ですけどね。 私が阿呆なのでしょうが、私は西尾維新の先生に、敬意はあれど、負ける気がしません。 ついでに言えば、京極夏彦先生も、尊敬していますが、畏怖するほどではあり…
表題の通りの名前のWebノベルです。 同じWebノベル書きとして、非常に心に響きました。 勇者と魔王という「大きな物語」を、 少年と幼女という「小さな物語」が、 見事に打倒しているからです。 また、Webならではの見せ方も参考になりました。 というか、同…
釈迦に説法つかまつる。 哲学上での、大きな物語、とは、神や理性などが 「全ての人を」導くとする思想のことを指す。 正確にはもうちょっと違うのだが、おおまかにそうだ。 大昔、神の御許への道こそが「たった一つの価値」であり 「全ての人」に当てはまる…