2005-01-01から1年間の記事一覧

最終回

面白かった。 純粋な感想はさておき、一言、言っておかなければならない。 脚本や作画やバンクはこの際置いておこう。 ガンダムSEEDの彼らが胡散臭く、 ガンソードの彼らが清々しいのは、 今がそういう時代だからである。 ガンダムSEEDの彼らが輝いて見えた…

鉤爪の男考察2

ということで、続いて、最終回目前の今、出揃った情報を元に 鉤爪の男について考える。 狂信的な紳士、という予想は当たった。 唯一つ、紳士ではなく、老紳士だったことを除いて。 彼が老紳士であることには、必然性がある。 彼が目指すものが、「大きな物語…

鉤爪の男考察

ということで、考えてみよう。 まずは、第1話の時点での情報だけで考えてみる 片手が鉤爪の形状をしている ヴァンの花嫁を殺した ウェンディの兄を連れて行った 全話を通して名前が不明のままの鉤爪の男の、そのシンボルとも呼べる鉤爪。 連想されるのは、…

らしい

どうにも、意欲がわかない。 無理やり行動してみても、何も感じない。 生きてるってなんだろー 生きてるってなーにー 夜中、無性にじっとしていられなくなり、 一人暮らしの部屋で、ご近所さんに迷惑にならないように、 声を殺して、暴れている自分がいる。 …

社会勉強として無料出会い系に登録してみる

イイコイである。 1151.to 選んだ理由、雑誌に完全無料であると保証されていたから。以上。 で、やってみる。 まず登録。ニックネームと簡単なプロフィールで簡単な登録作業。 さて、と、掲示板に一応書き込んでみよう。 まあ、男性の書き込みを見る女性など…

大いに哲学させてもらった作品

でした。 今、それに代わる作品には出会えず……ガンダムSEEDは、 哲学するにはあまりに、あまりに、、、いやよしましょう。 でも、ガン・ソードの鉤爪の男の思想には、すこし食指が動きました。 というわけで、もうすぐ終わるガン・ソードですが、それと…

小泉は独裁者か?

私は、自民党に投票しました。 その責任から逃れるつもりはありません。 この先、小泉首相の行う改革がどのような結果を生むのか? その結果から逃げるつもりもありません。 私は、なんだかんだとうやむやなまま、変化をひたすら拒み そして、未来への莫大な…

議長に確定されたわけですが

なんと業の深いラスボスだろう いみじくもアスランが看破したように、 キラとラクスが予測しているように、 議長は自分を英雄的な政治力の中枢とすることで、世界を変えようとしている。 言い換えれば、自分が新しい旗(ロゴス)となって、世界を支配しよう…

妖怪大戦争

http://yokai-movie.com/ 水木御大や京極夏彦氏らの妖怪チーム「怪」が総指揮。 選ばれし気弱な少年と妖怪VS悪霊の大戦争。 菅原文太が目玉のオヤジ(嘘 ヤヴェえ、見ないわけにはいかないぞ、と。 最近、こむづかしくしてないなぁ...( = =) トオイメ

素晴らしい動画であった件につき

ただただ、すごかった。 漫画がアニメ化して、これほど化ける作品も珍しい。 ただただ、感動したので、こむづかしいのは抜き。 ただただ、この感動を記しておきたかった。

漢、トダカ散る

揚げ足取りは他の熱心なサイトさんに譲る。 トダカ一佐である。そしてムラサメの一尉である。 オーブが某国をモデルにしていることは、もはや明白な事実である、と私は思う。 だが、某国に、これだけ見事に「責任」を取ってみせる大人が、 はたして、どれだ…

再度復活

パソコンが壊れて、 新しいパソコンを自作しているうちに、 引越し作業が始まってしまい、 ネットが不通になってもだえ苦しむこと一ヶ月以上。 ようやく、電子の世界に戻ってきたので一言だけ。 「ハイネー! やっぱりかー! それにサイコガンダムかよ!」

自作パソコン

新しい相棒は、自作にしようと前々から考えていた。 近々、秋葉原の中古パーツショップを渡り歩く予定。 名著「1万円パソコン」が唯一の頼りだ。

さらば、我が友よ

私の愛機、6年間の戦場を共に戦った戦友。 東芝ダイナブック、通称ダイナマンが戦死なさいました。 彼がバックアップCDを残していてくれて、救われました。 現状は、友人に借りて書き込んでいます。 よって今後当分、更新は携帯よりの書き込みとなります…

泳いで 飛んで 回って・・・え?

このシリアスな展開で、その間にはいるか、 グリードのお便り紹介+レジェンズクラブの歌。 各キャラがまんべんなく活躍しているのが見事、の一言。 特に、はるか+ロックバードは健気で泣けた。 闇の力、力さえあれば、という思考。 それが核の悲劇を生み出…

駆ける勢地郎

下條アトムさん、鍛えてますねぇ(違 おやっさんも鬼なんだろか? 公式ページをまともに見てないからなんとも言えない。 山彦に踏んづけられそうになってから、 逆に押し返して、倒して、そして清めの太鼓。 ああ、魔化魍に乗る(ライド)からライダーか(違…

勇気を出して

巨大化お母さん、死す。 ヘタれる次男と長女。勇気と男気に溢れる長兄。 勇気をふりしぼる次女。勇気の塊となった末っ子。 ヘタれた二人も、お母さんの最後のメッセージに…… 「負けると分かってても戦わなきゃならないときがあるんじゃないか?」 の言葉に、…

ローエングリンを討て

この題名に込めた、作者の洒落を純粋に楽しめる人が はたしてどれだけいるだろうか? 前作であれほど連呼された「ローエングリン」という単語、 それにまつわる視聴者たちのイメージ、 味方母艦の主砲、力強い援護射撃、友に戦うモノ、 そういったイメージを…

歌の系譜学?

似非ニーチェになるのは嫌なのですが(苦笑) 大量の「資料」を整理・分析することで生まれた、 彼の系譜学とは全く関係の無い、私の歪んだ認識を披露。 原始、言葉すら持たない時代、 それでも人は、喜怒哀楽を歌った。 獲物を取った雄たけび、死の悲しみの…

オールドキャッスル

古い不気味な古城には、魔王がいる。 という暗喩に気付いていない善良で純朴な視聴者に、 こむづかしい見方の楽しさをおすそわけ(苦笑) もっとも私のタワゴトを温かく見ていて下さる諸兄には 今更、言うまでもないことですが。 今回、ガンザルディは完全に…

一方その頃、俺たちの旅

すみません、爆笑しすぎてなんも考えられません。 今も思い出しただけで笑いが止まりません。 ただ、お約束の使い方が上手いなぁとだけ。

落ちる声

こんな時期に縁起でもない(苦笑) というか正義の味方が鬼という時点で縁起でもないんですがね。 ブレイドの時とは違う、淡々とした仕事ぶりが面白い。 身内同士での、軽妙な駆け引きが面白い。 「かえるのうた」が面白い。 ベテラン俳優さんたちの上手さが…

新番組

5人兄弟ってーと、ゴーゴーファイブ以来でしょうか。 熱いですね。勇気の定義のあたり、勇者ロボの系譜を感じます。 デカレンジャーが熱血だとしたら、 マジレンジャーは勇気ということでしょうか。 「勇気に魔法は応えてくれる」 子どもたちに見せるに値す…

戦士の条件

アスランにやんわりと論破されたシン。 やっと言われた感アリ。以上。 以下、こむづかしく。 地球にて連邦内部での反乱、混乱、鎮圧とか。 プラントの「アイドル(偶像)」による安定。 現実に引きなおしてみよう。 連邦の混乱は、まぁ、現在のどっかの馬鹿…

軽く総括もどき

戦後の日本とはなんであったのか、という重厚なテーマと、 横山ロボットの爽快なバトルアニメーション、 が渾然一体になるはずだったのに、テレビ東京のばかー(苦笑) 鉄人は、日本帝国の罪、そして、原爆である。 それは私の勘違いかもしれないが、それで…

軽く総括

タナベが、極限状態で、それでも選んだ「愛」。 もはや、誰も彼女に薄っぺらいとは言えないだろう。 人間描写が深いという前評判で見始まった本作であるが、 登場人物の一人一人に、魅力的なドラマがあった。 その中でも、中心にあったのはタナベの「愛」。 …

ビッグターゲット

ということで、 「一人勝ちの某最高責任者が暗殺される」 という流れを現実世界に引きなおし、 一人ニヤニヤしてしまう私は、危険人物。 でも通報しないように(苦笑) さてはて、ラスボスが誰だかさっぱり分からなくなってしまった所で こむづかしく参りま…

もうすぐ最終回?

シュウ、恐るべし。 というか、ジャッキー・チェン映画とかへのオマージュ凄過ぎ。 止まっていた風が動き出した爽快感である。 最終回後の総括へ向けて覚書。 異種族の共存(子どもたちの適応性) 文明の破壊と再生の繰り返し 歴史の繰り返しは変えられるの…

咆える蜘蛛

土蜘蛛……それは中央にまつろわぬ民にかけられた呪いの言霊。 「あれは人ではない」という認識変換。 それはさておき、飄々とした響鬼の姿に好感。 「この車おかしいよ?」「走れ少年!」「鍛えてますから」 揺れ動く心理の描写は少年に一任されるのだろうか…

最終回

乗っ取られたらヤバイよなぁ、と思っていたデカベースが大暴れ。 「機動力ではこっちが上なんだ!」 というセリフに、リアルロボットの血が騒ぐ(謎 変身できない状態での活躍という演出に燃える燃える。 ブンター教官やO・ヌマー長官の 「エマージェンシー…