今週の主役はエリザベス船長である。
かつての旧友との再会、昔話、そして緊急事態。
 
鉄の如き意志を持ち、傍若無人な船長も、かつては新人だった。
どこかの海賊船のクルーとして、ただ夢を見ていた。
 
責任ある立場に立つと、なかなか自由が利かなくなる。
それは船長といえど変わらないようである。
 
船長も、「ただの人間」であったということを再確認。
 
……最後に出てきた、無茶なRBは……壬生屋?