今週のトランスフォーマースーパーリンク

第24話 「やれ! いまできること」


予想通り、ショックウェーブが新生>ショックフリート
アイアンハイドと立ち位置が入れ替わった、と思ったのは私だけではあるまい。
もう一つは、ついにロディマスとホットショットがスーパーリンク
尊敬と対立、一時休戦を経ての和解。思い入れひとしおである。


アルファQは、現代の子ども像である、と書いた。
その文脈を維持して、こむづかしく考えてみる。


やはり、子どもだからこそ見えるものはある、と。
アルファQの純粋というか単純な思考だからこそ、
他の誰もが指摘しなかった、キッカーのコンプレックスを指摘できた。
(もしくは、キッカーに指摘が届いた)
多分に子どもの口論みたいな屁理屈にも聞こえたが、
キッカーもガキっぽい所がある(というかガキ)なので、
同レベルだからこそ成立したやりとり、とも考えられる*1


次回は、アルファQの特攻による突破口から内部侵入。
ガルバトロンと最終決戦である。頑張れ負けるな、僕らのコンボイ司令官。


話は変わるが、アニメについて語るのに各話タイトルがないのは不便なので、
今後は必ずつけるようにしたいと思う。

*1:教訓:先輩後輩だけでなく同輩も大切にしよう