絢爛舞踏祭 最終回

「火星の夜明け マーズ・デイブレイク」
 
痛快、の一言である。
 
植民地支配のなんたるか、あるいは支配のなんたるか。
ファーストガンダムの時代から、
宇宙に場を移して、延々と語られるテーマである。
 
それを、風にのって軽やかにやってのけるのが、
絢爛舞踏たる由縁であろう。
 
 
以下、アルファに毒された阿呆の戯言。
 
ヤガミが、世界間通信企業アルファシステムの介入であるならば、
希望号は、青の青による介入であった、と言えるのではないか。
あるいは「あの」希望号の同一存在と捉えるなら、
GPM23を介したAによる介入ということになるのか?
 
北斗七星の介入は、アニメではあまり描かれる事が無かった、
火星の企業や地球軍内部にあるのではないか。
 
とりあえず、ゲーム待ち。