特撮
ジョーカーが相川始になった理由。 相川始が人間に関心を持つようになった契機。 ヒューマンアンデッドが抵抗しなかった意図。 広瀬父とアンデッドもどきの目的。 謎は明かされたようでいて、さらに深まる。 でも、最大の謎は(現在の相川始=ヒューマンアン…
ギャル、コギャルと呼ばれる人種は嫌いである。 否、ギャル、コギャルの中にも尊敬に値する人間はいるだろう。 私が嫌いなのは、ギャル、コギャルと言う概念が一般化するところの、 刹那の悦楽の為に、長期的視野に基づく自己の意思を持たない人間。 つまり…
またの名をオンドゥル。 カテゴリーキングの蜘蛛アンデット、嶋さんが素敵すぎる。 道を知り、無私の境地にある人のなんと爽やかな事か。 己の運命を呪うことなく、ただ溜息一つで、 「やはり決着をつけないと」 と、あっさり決断してしまうその軽やかな精神…
またの名をオンドゥル。 風のごとき人(蜘蛛?)現るの巻。 こういう悟った人、道を知った人は大好きである。 剣崎に、義務感や使命感の源にある気持ちを気づかせたり、 橘に、睦月の危険な兆候を諭したり、 カリスを軽くいなしてみたり、 同じ「戦わない」…
「フルスロットル・エリート」 正義とか根性とかが大嫌いなエリート登場。 あの左手のスロットルが欲しい人は多いに違いない。 エリートは感情を押さえなければならない。 エリートには責任があるからだ。 エリートは、多くの人々の命運を背負っている。 だ…
またの名をオンドゥル アンデッドハンター部隊、狼男アンデッド、戦いがめんどくさいアンデッド 相変わらず悪巧みの吉永、相変わらず調子に乗ってる睦月 などなど、見どころが万歳である。 アンデッドハンターの最強のバイク開発について、 最初から信じきっ…
「マッド・ブラザーズ」 エージェント・アブレラが、地球での商売をあきらめるほどの凶悪犯三兄弟登場 自分が仲間になれば、地球を見逃すという敵に対して、 ジャスミンの心は揺れ動く。 エスパーであるが故に、相手の強さが正確に分かってしまう。 そのせい…
またの名をオンドゥル。 個人的にはホークアンデッドとカリスの一万年を超えた決闘を見てみたかった。 ホークの話によると、カリスの正体は、カリスではないようである。 大胆予想であるが、カリスは人間の祖先となったアンデッドではなかろうか。 ならば、…
裏番組で、「マリア様〜春」が始まったので、 多少大きなお友達視聴者の流出があったものと思う。 それ以外は、ちゃんと住み分けできていると思うので、 あまり大きな問題ではない。 「ランニング・ヒーロー」 敵は知能犯である。犯罪をゲームとし、罪無き市…
またの名をオンドゥル。 アギトのG3の女性警官さんがゲスト出演していて、懐かしむ。 今回のみどころは、レンゲルの自分探し。 剣崎は「両親を助けられなかったから」、橘は「恋人を殺されたから」、 だから戦える、自分にはそれが無い。というこの思考。 …
「フェイクブルー」 王道のニセモノ登場話である。 それも、敵と入れ替わり、仲間に狙われるという燃える展開である。 通例の「相棒!」のやりとりも、今回の為に用意されたとすら思える。 しかし、デカベースを奪おうとは豪勢な奴である。 実際に奪ってしま…
またの名をオンドゥル。 今回の剣崎は主役らしいく大活躍である。 攻撃の要であるラウザーを投げつけて勝機を作るあたり、 実戦慣れしてきた、と言えるのではないだろうか。 人質を取られてベルトを置くあたり、やっぱり「良い人」である。 レンゲルはギャレ…
今回は、うずまさとタイアップ企画である。 もっと言えば、新撰組とタイアップ企画である。 劇中でもSPDとうずまさスタッフが堂々と連携していた。 やることが堂々としているのは、好感である。 アバレンジャーの時は、5人が時をさかのぼったが、 今回は…
またの名をオンドゥル。 「ベルトはボクを選ぶんだ!」蜘蛛に踊らされる睦月 「そのベルトは危険だ」睦月に自分の過ちを見る橘 「何故ここにいるんだ?」虎太郎とカリスの問答 「知るのが怖い」という天音ちゃんとお母さんの本音 そして、人間に化けたアンデ…
またの名を、特捜隊長デカマスター。 なにが残念かというと、今回はデカマスターの出番がなさそうなのである。 女性二人メインのお話だから、仕方が無いのは分かっているのだが。 その後、お気に入りのいつものEDが聞けなくて、また残念(苦笑) いや、別…